県のやや南に位置する川越市は、古くから交通の便がよく、政治の中心地としても扱われてきました。都心から一時間圏内のベッドタウンでもあります。川越市でこれから働こうと思っている方は、紹介するリアルな情報を参考にしてくださいね。
埼玉県川越市ってこんなエリア
川越市は、古くから交通の要衝として栄えていて、政治の中心としても発展してきたエリアです。都心に近い好条件を活かした流通産業、近郊農業が盛んです。歴史ある文化と培われた商工業もあり、県内の南西部の中心的な役割を担っています。
埼玉県川越市の飲食店の特徴
川越のご当地グルメとして人気なのが太麺焼きそばです。B級グルメの王道ともいえます。市全体で目立つのがうなぎ店で、老舗店や名店も数多くあります。そのほかではソフトクリームやスイーツが味わえる店舗に人気があり、中でも芋太郎などのオリジナルスイーツは川越でしか食べられないと話題になっています。やや個性的な人気店が多い傾向です。
武蔵家川越店を利用した・働いていた人の口コミ・体験談
川越モールにある、まるひろの右斜めにあるラーメン屋さんです。店内は一階が10人程、実は一杯になると二階があります。ごはんが無料なのがうれしいところです。かなり学生の利用が多くて、学生特有のサービスもあります。有名な人も訪れた事もあるらしく、店内にはサイン色紙や写真が飾られています。本格的なとんこつラーメンのようで、具材はホウレンソウ(僕は抜いてもらいます)、のり、チャーシューという具合です。ニンニクも入れ放題なので一杯入れます。御飯の量を調整できるのもうれしいです。太麺のラーメンがスープと大変あうので、川越市に居たころはよく利用をしていました。食べ終わると丸広の地下にいってベンチで休憩するのが週末の日課でした。
(40代・男性・ライタ・利用者)
あじへい 川越店を利用した・働いていた人の口コミ・体験談
店はかなり汚いし、ぼろいのですが、実は深谷市の実家にいた時にもこのチェーン店にはお世話になりました。なんと言っても味噌ラーメンが特徴です。値段の割にはあじはしっかりしているので、よく利用をしていました。ロジャースが隣なので、買い物した帰りによく利用していました。週末に利用する事が多く、ここのおっちゃんとも顔なじみといつのまにかなりました。注文する前に味噌ラーメン?って聞かれるようになっていました。自動車がなくなってから利用ができなくなりました。アパートからちょっと遠いので残念でした。またおつまみに随分力を入れているお店で、どちらかというと居酒屋さんにちかいラーメン屋という感じがします。近かったらいくのですが。
(40代・男性・ライタ・利用者)
王将 川越モール店を利用した・働いていた人の口コミ・体験談
実はここには他の王将にはない、麻婆麺というのがあります。価格は600円。メニューの後ろに手書きで書かれたメニュー。量があるのに値段も安く大変おいしいです。ラーメンとあんかけのかかった具材が絶妙です。とにかく量が多いのです。値段の割に味もしっかりしていますし、はっきりいってお得だと思います。単品で頼むと他の料理はちょっと食べきれなくなります。いつもこの料理を頼んでいたので、パートのおねーさんだと思います。注文前に聞かれるようになりました。かなり行きつけの王将だったので、引っ越してしまって残念です。移動先にはやはりありませんでした。ほかの店の麻婆麺を食べているんですが、ここの王将のが一番だと未だに思います。
(40代・男性・ライタ・利用者)
文殊 川越ホーム店を利用した・働いていた人の口コミ・体験談
東武東上線川越駅の下りホーム(小川町方面行き)にある立ち食いお蕎麦屋さんです。注文は店の外にある年季の入った券売機で食券を買いました。PASMOでも支払えるのでスピーディーです。券を渡すと、2人のスタッフが息の合った動きでそばを完成させていきます。私が注文したのは380円のかき揚げそばで、蕎麦は注文後に茹でますが、かき揚げは作り置きでした。スピードが命のホーム店としては当然ですね。券を渡してからわずか1分少々ででき上がり。ほぼ蕎麦を茹でる時間だけがかかったスピードです。かき揚げは作り置きながらサクサク感もあり、ほのかに甘みのある出汁によく合います。蕎麦にもコシがあり、あっという間に一滴も残さず完食です。場所柄あまりゆっくりと味わって食べられないのですが、えび天やとろろ蕎麦などもワンコインなので、機会があれば食べてみたいと思います。
(30代・男性・会社員・利用者)