• 【更新日】2019.10.28
  • 【公開日】2019.10.28

もしかして飲食店の仕事が向いてない……? 向いてなくても仕事ができるようになる秘訣3つ

飲食業に従事していて突き当たる壁が、「もしかして自分は飲食の仕事に向いていないのかも……」ということではないでしょうか。もちろん飲食業と言っても職種による向き不向きはあることでしょう。また、仕事をなかなか覚えられない、同じミスが続く、など、さまざまな理由で自信を喪失してしまう方もいるかもしれません。だけどそれはもしかしたら、あなたの過失ではなく単にお店との相性が悪い可能性も……?

果たして飲食業そのものに向いていないのか、お店との相性が悪いだけなのか。この記事ではそれを検証するとともに、たとえ向いていないことが明らかになったとしても改善させる秘訣を指南します。また、お店との相性が悪い際の解決法についてもご教授します。

今回の記事を読むことで、憧れの飲食業という仕事を挫折しない! させない! そんな心境になることができたら幸いです。

ホワイトな飲食店求人をお探しですか?
好環境・高収入の求人を提案してもらう

かんたん30秒 まずは無料で相談する

飲食店の仕事が向いていない人の特徴を知っておこう

こちらでは、飲食店の仕事の要でもある「ホール」と「キッチン」に分けて、向いていない方の特徴を解説したいと思います。まず前提として、どんな職種であっても共通して飲食業に向いていないのは、コミュニケーション力が低い人、臨機応変な立ち回りができない人が挙げられます。では、細かく見ていきましょう。

飲食業に向いていない人~ホール編~

ホールの仕事は接客が命となります。それゆえに、人と接することが苦手な方は致命的と言えるでしょう。また、どんなお客さまに対しても臨機応変に対応する必要があるため、マニュアルはあってもないようなものです。そのため、マニュアル通りにしか行動できない完璧主義者は飲食店のホール仕事には向いていないかもしれません。

飲食業に向いていない人~キッチン編~

飲食業においては、とくに衛生管理が重視されます。例えば髪の毛が1本でも食事に紛れ込んでしまったら、たちまちお客さまからのクレーム対象となります。それゆえ、衛生管理ができない方はまずキッチンには向いていません。また、良くも悪くもマイペースな方も不向きと言えるでしょう。飲食店の基本はチームプレイです。そしてスピード。現場のホールスタッフやお客さまのことを考えず、あまりにもマイペースなタイプはどんなに腕があってもキッチンには不向きです。

向いてなくても大丈夫! 飲食店の仕事ができるようになる秘訣3つ

飲食の仕事に向いていない、と挫折する以前に、努力することで改善できる点もあります。

ミスを繰り返さない努力をする

ミスが多くて同じことで叱られてばかり……という場合は、ミスを防ぐ努力をしてみましょう。そのひとつとして、ミスの一つひとつを記録しておくことは有効です。その日のうちに記録することで、頭にそのミスと対処法をインプットすることができます。メニューが記憶できない場合は、ちょっとした空き時間に携帯電話のカメラでメニューを撮影してみても良いでしょう。不思議と、視覚化することで飲み込みが早くなるため、次のミスを防ぐことにもつながります。

仕事ができる人の言動を観察する

お店から圧倒的に信頼されている方の言動はとても参考になるものです。要は、その言動をそっくり真似してしまえば、仕事ができる人の仲間入りができるはずです。休憩時などに業務で心がけていること、入社当時に取り組んだことについて聞いてみるのも良いでしょう。身近に理想とする例があるのだから、その方の言動や意見は取り入れない手はありません。

思いきって……店長に配置代えを相談してみる

もしかして現在のポジションだから向いていない、という可能性も十分に考えられます。例えば、現在キッチンを担当していて苦悩を抱えている場合は、ホールの担当に代えてもらった方が本来の実力を発揮できる、ということもあります。

頑張ってもやっぱり仕事ができなかった……そんなときには?

さまざまな方法を試した上でも、やはり自分は仕事ができない、向いていない、と自責してしまう場合はどうしたら良いのでしょうか。考えられる原因と対処方法について下記にご紹介します。

もしかして職場が合っていないだけかも?

飲食業は、対「人」という要素が強い業種です。ゆえに、単にお店の環境やお客さまとの相性が合わなかった、という可能性も多いにありえます。これは、従業員の責任だけではありません。無理して合わせることでストレスが蓄積されて、体を壊してしまうこともあります。

自分にできることを棚卸ししてみよう

自分には何ができるのか、何が向いているのか。勤務している時には日頃の忙しさに忙殺されて考えることはあまりないかもしれません。

ただ、もしかしてほかの職場では自分に向いているポジションも与えられる可能性があります。自分の得意分野を改めて考え直すことも重要です。

転職するのも一つの手です

どうしても今の飲食店の仕事は向いていない、それでも飲食の仕事が好き。そんな時は、転職することもひとつの手段です。その際には、現職中に次の仕事を探しておくことが良いでしょう。そんな時に力になってくれるのが、転職エージェントです。

「今、すぐ!」転職したい案件があるかどうかはタイミング次第ですが、事前から転職の準備ができるので、理想の職場に出会える可能性も高くなります。また、退職時に焦ってブラックに転職することもなくなります。

飲食の仕事に向いてないかも……。それは誰でも通る道!

元々完璧な人間なんて世の中に存在しません。それは仕事においても同様です。とくにブラックが多いと言われている飲食業については、「もしかして向いてないかも……」と退職する方も多いと思います。

ただし、飲食店は星の数ほど存在します。飲食業が向いてないのではなく、単にそこの飲食店と相性が合わないだけなのかもしれないし、職場や職種を選べばまた違った展開になることだってあり得ます。

まずは向くようになる努力を。それでダメなら、転職も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

関連記事